【インパクトレンチ】tw300dzとtw700dzの違い
tw300dzは1.8kgで取り回しやすく、tw700dzはパワーで瞬時ボルトにも対応。
振動・価格差・作業効率など、購入に際し役立つ情報をまとめています。

マキタの充電式インパクトレンチ
tw300dzとtw700dzの違いはご存知ですか。
どちらも人気の18Vシリーズですが
パワーや重さ、価格に違いがあります。
実は、
tw300dzとtw700dzには
締付けトルクが2倍も違うんです。
さらに、
重量や作業スピード、振動の大きさなど
使い勝手に関わる違いがたくさんあります。
この記事では、2機種の違いを徹底的に比較しています。
あなたに最適かの判断材料にしてみてくださいね。
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簡単にまとめると、
tw300dzは
軽量で扱いやすく、普通車のメンテナンスやDIYに最適です。
tw700dzは
パワフルで、大型車や建築現場での本格作業に向いています。
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インパクトレンチtw300dzとtw700dzの違いについて
詳しく解説していきますね。
どちらが自分に合うのか、判断材料にしてください。
それでは順に見ていきましょう。
tw300dzとtw700dzには
締付けトルクに大きな違いがあります。
・tw300dzは最大締付トルクが300N・m
・tw700dzは600N・mなんです。
当然ですが、
tw700dzはtw300dzの2倍のパワーがあります。
この違いは、締付けられるボルトの大きさに直結します。
tw300dzは普通ボルトでM10~M20まで、
高力ボルトではM10~M16まで対応できます。
一方のtw700dzは
普通ボルトでM10~M24まで、
高力ボルトは同じくM10~M16まで対応できるんです。
普通ボルトのサイズで見ると、
M24まで対応できるtw700dzの方が用途が広いですね。
たとえば、
軽自動車や普通車のタイヤ交換程度なら
tw300dzのパワーで十分対応できます。
ホイールナットの締付けトルクは
一般的に100N・m前後ですからね。
しかし、
大型トラックや重機のメンテナンスをするなら
tw700dzのパワーが必要になってきます。
また、
建築現場で耐震金物の取付けや
太めのボルトを扱う作業が多い方には
tw700dzが最適ではないでしょうか。
DIYでウッドデッキ作りや、
ガレージの棚の組み立て程度なら
tw300dzで十分だといえますね。
パワーが足りないと何度も締め直したり、
最悪の場合は締まりきらないこともあります。
逆に、
軽い作業にオーバースペックな工具を使うと
疲労だけが増してしまいます。
自分の作業内容を見極めて
適切なパワーの機種を選びたいですね。
tw300dzとtw700dzには
本体の重さにも違いがあります。
tw300dzはバッテリー込みで約1.8kg
tw700dzは約2.6kgなんです。
差にして約800gですね。
数字だけ見ると大したことないように感じるかもしれません。
しかし、
実際に腕を伸ばして作業するとなると
この差は意外と大きいですね。
車の下回りを覗き込んで作業したり、
高い場所で腕を上げて使ったりすると
疲労度が全然違ってきます。
また、
tw300dzは本体寸法も144×81×246mmと
コンパクトに設計されています。
一方のtw700dzは170×81×276mmと
全体的にひと回り大きいです。
狭い場所での作業や
エンジンルーム内での細かい作業では
コンパクトなtw300dzの方が適しています。
週末のメンテナンス程度で使用頻度が低いなら
tw700dzの重さもそこまで気にならないかもしれません。
取扱いやすさを重視するか、パワーを優先するかは
使い方次第ですね。
tw300dzとtw700dzの違いとして
作業スピードの差も挙げられます。
tw300dzは回転数が速く
最速モードで0~3,200回転/分に達します。
打撃数も0~4,000回/分と
スピーディーな締付けが可能なんです。
一方のtw700dzは、
最速モードでも0~2,200回転/分
打撃数は0~2,700回/分なんですね。
回転数で見ると、
tw300dzの方が約1.5倍も速いんです。
この違いは、
大量のボルトを締める作業で差が出てきます。
たとえば、
タイヤ交換を何台も続けてやる場合、
tw300dzなら作業時間を短縮できます。
また、
バッテリー1充電あたりの作業量も違います。
tw300dzはM16高力ボルトを約370本締められるのに対し
tw700dzは約290本なんです。
tw300dzの方が約80本も多く作業できるんですね。
これは、
パワーが大きいtw700dzの方が
バッテリーを多く消費するからです。
効率重視で、
スピーディーに大量の作業をこなしたいなら
tw300dzが適しているでしょう。
ただし、
tw700dzの低速回転には利点もあるんです。
ゆっくり確実に締め込めるので
精密な締付けトルク管理が必要な場面では
tw700dzの方が適しています。
作業内容に応じて、
スピード重視か精度重視かを判断したいですね。
tw300dzとtw700dzには
振動の大きさにも違いがあります。
tw300dzの振動3軸合成値は12.5m/s2、
tw700dzは19.0m/s2なんです。
tw700dzの方が約1.5倍も振動が大きいんですね。
振動工具を長時間使うと、手や腕がしびれてきたり
疲労が蓄積したりします。
特に毎日使う方にとっては、
振動の大きさは重要なポイントですね。
tw300dzの12.5m/s2という数値は、
インパクトレンチとしては比較的低振動です。
長時間作業しても、
手への負担が少ないんですね。
一方のtw700dzは、
パワーが大きい分、振動も大きくなります。
プロの整備士さんや、DIYでも頻繁に使う方には
振動の小さいtw300dzがおすすめです。
手の疲労が少ないと、作業の精度も上がりますからね。
休日のメンテナンス程度で、使用時間が短い方なら
tw700dzの振動も許容範囲かもしれません。
ただし、
防振手袋を着用するなど対策は考えたいですね。
tw300dzとtw700dzの違いとして、
価格差も見逃せません。
・tw300dzの最安値は約18,000円
・tw700dzは約26,000円なんです。
差額は約8,000円ですね。
この8,000円の差をどう考えるかは、
使用頻度や用途によって変わってきます。
週末のDIYや、年に数回のタイヤ交換程度なら
tw300dzの方がコスパが良いですね。
浮いた8,000円で、予備バッテリーなどを
買い足すこともできますからね。
また、
マキタの18Vバッテリーを複数持っている方なら
本体のみの購入で済むので経済的です。
一方、
仕事で毎日使う方や
大型車両のメンテナンスが多い方には
tw700dzへの投資価値があります。
パワー不足で作業が進まないと、
時間のロスになりますからね。
長期的に見れば、適切な工具を選ぶことが
最もコスパが良いかもしれません。
オーバースペックな工具を買っても
宝の持ち腐れになってしまいますからね。
自分の作業内容を見極めて、
必要十分な機種を選びたいですね。
tw300dzとtw700dzには
対応できる作業範囲にも違いがあります。
tw300dzは軽作業から中程度の作業に
特化した設計になっています。
普通車のメンテナンス、家具の組み立てや
ウッドデッキの制作など
一般的なDIYや軽整備には最適です。
一方のtw700dzは、
より幅広い作業に対応できる汎用性があります。
軽作業はもちろん
・大型トラックのメンテナンス
・建築現場での耐震金物取付けや重機の整備など
プロの現場でも通用するパワーがあります。
将来的に作業内容が変わる可能性がある方は、
tw700dzを選んでおくと安心ですね。
マキタの18Vシリーズは、
バッテリーの互換性が高いのも魅力です。
自分の作業スタイルと将来の展望を考えて
最適な選択をしましょう。
tw300dzとtw700dzの違いとして、
各モードの特性も挙げられます。
両機種とも4段階の打撃モードがあり
最速・強・中・弱から選べます。
しかし、
各モードの回転数や打撃数が異なるので
使い勝手が変わってきます。
tw300dzは高速回転が得意で、
最速モードでは3,200回転/分に達します。
これは、
薄い鉄板へのボルト締めや
小径ボルトの大量締付けに向いています。
弱モードでも1,000回転/分あるので
繊細な作業にも対応できます。
一方のtw700dzは、低速で力強い締付けが得意です。
最速モードでも2,200回転/分と抑えめですが
その分トルクがしっかり伝わります。
太いボルトや、錆びついたナットを外す時には
tw700dzの低速高トルクが活きてきますね。
また、
弱モードは500回転/分とかなりゆっくりなので
精密な締付けトルク管理ができます。
作業内容によって、適したモードが違うんですね。
たとえば、
アルミホイールの締付けでは
規定トルクを守ることが重要です。
締めすぎるとホイールが変形したり、
ボルトが破損したりしますからね。
そんな時は、
弱モードや中モードで慎重に締めていきたいですね。
一方、
仮止めの段階では最速モードでガンガン締めて
最後だけ弱モードで仕上げるという使い方もできます。
自分の作業スタイルに合ったモード特性を活かしましょう。
tw300dzは、速度重視の作業に
tw700dzは、力重視の作業にそれぞれ適していますね。
マキタのインパクトレンチ
【tw300dz】と【tw700dz】の違いについて
ご紹介しました。
どちらも18Vでパワフルです。
しかし、
価格も機能も違うので、自分の用途に合ったものを
選びたいものです。
tw300dzとtw700dzの違いを比べてみて
自分に適したインパクトレンチを選んでくださいね。
| 項 目 | tw300dz | tw700dz |
|---|---|---|
| 最大締付トルク |
・300N・m |
・600N・m(TW300DZの2倍) |
| 本体重量・サイズ |
・約1.8kg(軽量) |
・約2.6kg(差は800g) |
| 作業スピード |
・回転数3,200回転/分(高速) |
・回転数2,200回転/分(低速) |
| 作業効率 |
・1充電で約370本(M16高力ボルト) |
・1充電で約290本(M16高力ボルト) |
| 振 動 |
・12.5m/s²(低振動) |
・19.0m/s²(高振動) |
| 価 格 |
・約18,000円 |
・約26,000円(8,000円高い) |
| 対応ボルト |
・普通的なボルトM10~M20 |
・普通ボルトM10~M24 |
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