マキタ【50釘打ち機】an514とan514hの違い
七つの項目で違いを比較解説します。
使用用途に合わせた最適な一台を選びましょう

マキタの50mm釘打ち機
an514とan514hでどちらを選ぶか迷いませんか。
どちらも優れた性能を持つ釘打ち機ですが
常圧と高圧という大きな違いがあります。
そのため、
使用できるコンプレッサーに違いがあり
エアダスタ機能の有無やパワーにも差があるんです。
この記事では、an514とan514hの違いを
7つの項目で詳しく解説します。
どちらがあなたの作業に最適なのか
判断材料にしてください。
簡単にまとめると
・an514は常圧コンプレッサーで使える初心者にも優しいモデル
・an514hは高圧コンプレッサーを持つプロ向けのハイパワーモデルです。
マキタ公式ページで製品情報を確認したい方はこちら↓
【50釘打ち機 an514】Yahooショッピングこちら>>
【50釘打ち機 an514h】Yahooショッピングこちら>>
50釘打ち機 an514とan514hの違いについて
詳しく解説していきますね。
どちらが自分に合うのか、判断材料にしてください。
それでは順に見ていきましょう。
an514とan514hには
使用する空気圧力に大きな違いがあります。
an514は常圧タイプで
an514hは高圧タイプなんです。
それぞれに適したコンプレッサーがあります。
an514は
0.44~0.83MPa(4.5~8.5kgf/cm2)で動作するので
一般的な常圧コンプレッサーがあれば使えます。
すでに常圧コンプレッサーをお持ちなら
追加投資なしですぐに使えますね。
一方のan514hは、
1.18~2.26MPa(12~23kgf/cm2)という高圧で動作します。
高圧コンプレッサーが必要になりますね。
そのため、
すでに高圧システムを導入している工務店や大工さんには
an514hが最適です。
一方、常圧コンプレッサーしか持っていない方には
an514がおすすめです。
an514とan514hには
打ち込みパワーに違いがあります。
an514は一般的な木材や石こうボード
内装材への打ち込みには十分なパワーを持っています。
通常の内装工事や外装工事、フロア工事であれば
問題なく使えますね。
一方のan514hは、
高圧ならではのパワフルな打ち込みが魅力です。
パーチクルボードのような硬質材料にも
スクリュ釘をしっかりと打ち込めます。
造作工事や家具製作など、
硬質材料への打ち込みが多い人なら
an514hを選ぶべきでしょう。
ただし、
通常の木下地や内装材だけを扱うのであれば
an514のパワーで十分なんです。
・硬質材料や特殊な材料を扱う方にはan514h
・一般的な内装・外装工事が中心の方にはan514がぴったりです。
an514とan514hの違いとして、
エアダスタ機能の有無が挙げられます。
an514にはエアダスタ機能がついていません。
そのため、
作業中に木屑やホコリを除去したい時は
別途エアダスタを用意する必要があるんです。
一方のan514hには、
片手で使えるエアダスタ機能が搭載されています。
しかも風量調整もできるんですよ。
釘打ち機を握ったまま
すぐに木屑を吹き飛ばせるのが便利なんです。
作業の流れが中断されないので
効率がグッと上がります。
いちいち工具を置いて
エアダスタを手に取るのは面倒ですからね。
an514hなら
片手でサッと清掃できるので
作業リズムを崩さずに仕事が進められます。
・清掃頻度が高い現場や効率を重視する方にはan514h
・別途エアダスタがある方にはan514がおすすめです。
an514とan514hには
ノーズの細さに違いがあります。
an514は細径ノーズを採用しており
狙った場所に正確に打てる設計です。
通常の作業では十分な精度を持っています。
一方のan514hは、
さらに進化したスパイクスリムノーズを搭載しています。
従来の13.5mmから9.9mmへと
26%もスリム化されているんです。
狙った位置がとにかく見やすいと評判です。
細かい作業や精密な位置決めが必要な時
この差が大きく効いてきます。
造作工事や家具製作など、
ミリ単位の精度が求められる現場では重宝します。
ただし、
一般的な内装工事であれば
an514の細径ノーズでも問題なく作業できます。
・精密な位置決めが頻繁に必要な方にはan514h
・通常の精度で十分な方にはan514がぴったりです。
an514とan514hの重量を比べてみましょう。
実は両機種とも、
質量は1.4kgと全く同じなんです。
これは嬉しいポイントですね。
高圧仕様のan514hは、
通常なら重くなりがちなんです。
しかし、マキタは高圧機でありながら
1.4kgという軽量化を実現しています。
天井作業や上向き作業が多い方には
この軽さが本当に助かりますね。
さらにan514hには、低反動機構が搭載されています。
そのため、
連続で打ち込んでも手への衝撃が少ないです。
両機種とも軽量なので
作業性の高さは変わらないといえますね。
an514とan514hには
価格に違いがあります。
an514は約6万円前後で購入できます。
さらに常圧コンプレッサーも比較的安価なので
一式揃えてもトータルコストが抑えられます。
初めてエア釘打ち機を導入する方や
予算を抑えたい方にはメリットですね。
一方のan514hは
約6~8万円台と本体価格は少し高めです。
しかも
高圧コンプレッサーが必要になるので
初期投資はさらに大きくなりますね。
ただし、高圧システムがあれば
他の高圧工具も使えるようになります。
将来的に工具を増やす予定がある人なら
最初から高圧システムを選ぶのも賢い選択でしょう。
価格差は約1~2万円程度なので、
エアダスタ機能やパワーを考えると妥当な差といえます。
・これから一式揃える方や予算を抑えたい方にはan514
・高圧システムをお持ちの方や、将来の拡張を考えている方には
an514hがおすすめです。
an514とan514hが使用できる釘について
確認しておきましょう。
実は両機種とも、
使用できる釘の種類は同じなんです。
ワイヤ連結釘は27~50mm、
シート連結釘(ナロータイプ)は、25~50mmに対応しています。
内装工事や外装工事、フロア工事で使う釘は
どちらでもしっかりカバーできます。
シート連結釘(ナロータイプ)に対応しているのも
作業の幅が広がって便利ですね。
an514hは
在来釘専用機として、最適化されているのが特徴です。
ただし、使える釘の範囲はan514と変わらないんです。
どちらを選んでも、
必要な釘はしっかり打てるので安心ですね。
釘の種類での差はないので
他の機能や使用環境で選ぶのが最適ではないでしょうか。
マキタの50釘打ち機 【an514】と【an514h】の
違いをご紹介しました。
使用用途や将来性を考慮して選びたいですね。
50釘打ち機選びの参考にされてください。
| 比較項目 | an514 | an514h |
|---|---|---|
| 使用空気圧 |
・常圧タイプ |
・高圧タイプ |
| 打込みパワー |
・一般的な木材や石こうボード、内装材に対応 |
・パーチクルボードなど硬質材料対応 |
| エアダスタ機能 | ・エアダスタ機能なし | ・片手で使えるエアダスタ機能搭載 |
| ノーズ細さ |
・細径ノーズ採用 |
・スパイクスリムノーズ搭載 |
| 本体質量 | ・1.4kg | ・1.4kg |
| 使える釘 |
・ワイヤー連結釘 27~50mm |
・ワイヤー連結釘 27~50mm |
| 価格帯 | ・約6万円前後 | ・約6~8万円台 |
【50釘打ち機 an514】Yahooショッピングこちら>>
【50釘打ち機 an514h】Yahooショッピングこちら>>
※本記事の内容は、執筆時点の情報に基づいています。
詳細情報は、製造元・販売店で確認してください。