マキタ【充電式運搬車】cu601dとcu602dの違い
cu601dは電動リフト式で軽トラへの積み込みに最適。
cu602dは電動ダンプ式で土砂運搬に便利です。

マキタの充電式運搬車、cu601dとcu602dは
荷台の機能が全く違うんです。
cu601dは電動リフト式で
荷台が最高1,020mmまで上昇します。
一方、cu602dは電動ダンプ式で
75°まで傾けて土砂を落とせます。
・軽トラへの積み込み作業が多いならcu601d
・土砂や砂利の運搬がメインならcu602dがおすすめです。
運搬車選びの参考にされてください。
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充電式運搬車 cu601dとcu602dの
違いについて、詳しく解説していきますね。
どちらが自分に最適か判断材料にしてください。
それでは順に見ていきましょう。
cu601dとcu602dには
荷台の機能に決定的な違いがあります。
・cu601dは電動リフト式
・cu602dは電動ダンプ式なんです。
この違いが、使い方を大きく左右しますよね。
電動リフト式のcu601dは
荷台が475mmから1,020mmまで垂直に上昇します。
これは、軽トラックの荷台高さにちょうど対応する高さなんです。
そのため、
重い荷物を軽トラに積み込む作業が
スイッチ一つでラクラクできるので助かります。
コンテナや肥料袋、収穫物の箱など
重い荷物を運ぶ時に威力を発揮しますよ。
また、高さを無段階で調整できるのも便利です。
一方、cu602dは
75°まで電動傾斜し、その後手動で110°まで傾斜可能な
ダンプバケット仕様です。
土や砂利、瓦礫といった散状物を運んで
スイッチを押せば自動的にザーッと降ろせるんです。
200Lの容量があるのも効率的です。
建設現場や造園作業では、
このダンプ機能があるかないかで作業時間が大きく変わります。
・リフト機能が必要なら cu601d
・ダンプ機能が必要なら cu602d を選ぶのが基本ですね。
運ぶ荷物の種類によって、
どちらが適しているかハッキリ分かれます。
cu601dのフラットフレーム仕様は
箱物や袋物など形がある荷物に最適です。
野菜や果物の収穫コンテナ、肥料袋、
工具箱、建材など固形物を運ぶ時に便利です。
別売りのパイプフレームを装着すれば
荷崩れの心配もありません。
複数のコンテナを重ねて運ぶこともできるので
一度に大量の荷物を運搬できるので便利なんですよ。
農家さんが収穫物を軽トラに積み込む作業では重宝します。
一方の、cu602dのダンプバケットは
土・砂・砂利・瓦礫など散状物の運搬に特化しています。
バケット容量は200Lあるので、
畑の土を運んだり、建設現場で砂利を運搬したり
重量物を効率的に処理できるんです。
ただし、
箱物を運ぶには向いていません。
ダンプバケットの中に箱を入れても
傾斜させた時に滑り落ちてしまいますからね。
・形がある荷物を頻繁に運ぶなら cu601d
・土砂など散状物がメインなら cu602d がベストです。
荷物を降ろす方法も、両機種で全く違います。
cu601dは、荷台が上下するだけなので
荷物は基本的に手作業で降ろすことになります。
しかし、
高さを調整して作業しやすい位置に合わせられるので
腰への負担は軽減できますよ。
軽トラへの積み込みなら、
リフトアップして横にスライドさせるだけです。
ただし、
重い土嚢袋などを一つ一つ手で降ろすのは
やはり大変な作業になりますね。
一方のcu602dは、スイッチ操作で75°まで自動傾斜します。
土や砂利なら、
ダンプアップするだけで勝手に流れ落ちてくれます。
さらに手動で110°まで傾斜させることもできるので、
最後まできれいに降ろせますね。
重い土砂を何度もスコップですくう作業から解放されます。
建設現場や造園作業で
一日に何度も土砂を運搬する場合は
cu602dの方が圧倒的に作業が楽になります。
・手作業で降ろす手間を惜しまないなら cu601d
・自動で降ろしたいなら cu602d がおすすめです。
使用する現場によって、適性が変わってきます。
cu601dは、農業現場や倉庫作業に向いています。
収穫物を畑から軽トラに積み込んだり
倉庫で荷物を高い棚に載せる作業で真価を発揮します。
リフト機能があれば、
高齢の農家さんでも一人で作業できますからね。
人手不足の農業現場では、
まさに救世主的な存在ではないでしょうか。
また、
工場や倉庫内での運搬作業にも適しています。
静音性に優れた電動式なので、
室内作業でも周囲に配慮できますよ。
一方のcu602dは、建設現場や造園作業に最適です。
基礎工事で土を運ぶ、庭づくりで砂利や土を搬入する
解体現場で瓦礫を運び出すなど重作業で活躍します。
ダンプ機能があるので、
狭い場所でもピンポイントで土砂を降ろせます。
ただし、
傾斜させるスペースは確保する必要がありますね。
・農業や倉庫作業なら cu601d
・建設や造園作業なら cu602d が適しています。
操作のシンプルさにも違いがあります。
cu601dの操作は非常にシンプルです。
走行の前進・後進、そして
リフトの上げ下げだけですからね。
機械操作が苦手な方でも、すぐに使いこなせますよ。
メンテナンスも、
基本的な清掃と点検だけで済みます。
可動部分が少ないので、
故障のリスクも比較的低いんですよ。
一方のcu602dは、
ダンプ機能が追加されている分、操作がやや複雑になります。
走行・リフト・ダンプ傾斜の
3つの動作を使い分ける必要があるんです。
とはいっても、
それぞれスイッチ操作だけなので難しくはありません。
ただし、
ダンプユニットの可動部分が増える分
定期的なメンテナンスは重要になります。
傾斜装置の潤滑油の確認や
バケット内の清掃はこまめにしたいですね。
両機種とも雨の中でも使える防水設計で
IPX4の防じん・防水等級を備えています。
長期的なコストも考慮したいポイントです。
cu601dは、基本的な構造がシンプルなので
消耗品や交換部品が少なめです。
パイプフレームは別売りですが、
一度購入すれば長く使えますよ。
フラットフレームは汚れても
簡単に拭き取れるので手入れも楽ちんです。
一方のcu602dは
ダンプバケットの清掃が必要です。
土砂を運んだ後は、
バケット内を水で洗い流したいですね。
土が固まると重くなって、
ダンプ動作に負担がかかりますからね。
また、
傾斜装置の可動部分には定期的な注油が必要です。
といっても、
特別な部品交換が頻繁に必要なわけではありません。
どちらも36V(18V×2本)のバッテリーを使用するので
電気代や充電コストは同等です。
最大4個のバッテリーを搭載できるので
長時間作業も安心ですよ。
購入の決断に関わる情報をまとめますね。
cu601dとcu602dは、
本体希望小売価格が同じ870,000円(税別)です。
機能は違っても
価格面では差がないのが特徴なんです。
だからこそ、
自分の作業内容に合った方を選ぶことが重要ですね。
基本性能は両機種とも同じです。
・最大積載量300kg(平地)
・最高速度5.0km/h
・最大登坂能力12°を備えています。
防じん・防水等級IPX4なので
屋外作業でも安心して使えますよ。
質量はバッテリ含めて145kgと両機種とも同等です。
ハイパワーブラシレスモータを搭載し、
坂道でも安心のブレーキシステムを備えています。
さらに、
高輝度LEDライト2灯付きなので
薄暗い場所での作業も快適ですよ。
型式認定も取得済みなので、
労働安全衛生法に規定される構内運搬車として使用できます。
マキタ製品は耐久性が高いので、
長期間使用できるのも魅力ですね。
価格帯は同じなので
作業内容に合わせて cu601d か cu602d を選びましょう。
マキタの充電式運搬車【cu601d】と【cu602d】の
違いについてご紹介しました。
使用用途にピッタリの機種を選びたいですね。
| 項 目 | 【cu601d】リフト式 | 【cu602d】ダンプ式 |
|---|---|---|
| 荷台の機能 |
・荷台が475mmから1,020mmまで垂直に上昇 |
・75°まで電動傾斜 |
| 適した荷物 |
・箱物や袋物など形がある荷物 |
・土、砂、砂利、瓦礫など |
| 荷降ろし方法 |
・手作業で降ろす |
・75°(110°)まで自動傾斜で排出 |
| 適した作業現場 |
・農業現場(収穫の積み込み) |
・建設現場(土砂運搬) |
| 操作性 | ・走行の前進、後進、リフトの上げ下げのみ | ・走行、リフト、ダンプ傾斜の3動作 |
| メンテナンス |
・基本的な清掃と点検のみ |
・バケット内の清掃が必要 |
| 基本性能 |
・最大積載量:平地300kg、懸地180kg |
・基本性能は同じ |
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※本記事の内容は、執筆時点の情報に基づいています。
詳細情報は、製造元・販売店で確認してください。